
150年は雪の記録がない南アフリカの各地で
「世紀に1度」と言われる降雪の事象が発生したので紹介しよう
通常は雪とは無縁である南アフリカで、7月初旬、「全土にわたり雪が降った」ことが
報じられていました。
南アフリカでは、過去 150年間、降雪が記録されていない地域が多いということで
「世紀の降雪」というような報じられ方となっています。
7月5日の報道より

7月3日 南アフリカのアクィラ自然保護区で雪の上を歩くライオン

7月3日 南アフリカの西ケープ州


雪は、南アフリカだけではなく、周辺国でも観測されていたようで、報道から推測しますと
地図では以下のような場所で「 100年に 1度の降雪事象」があったようです。
地図では以下のような場所で「 100年に 1度の降雪事象」があったようです。
7月初旬に雪が降ったと考えられる地域(赤い円の中)


南アフリカの報道にも書かれてありましたが、アフリカ大陸南部でも「気候の大きな変化」が
様々な稀少な天候を作り出しているようで、この雪もそのような変化の中の事象のひとつ
ではないかというように報じられていました。
様々な稀少な天候を作り出しているようで、この雪もそのような変化の中の事象のひとつ
ではないかというように報じられていました。
今回の雪が単発的な事象として終わるのか、それとも、今後、南アフリカで雪が定番化していく
のかはわかりませんが、世界中で気象のアンバランスが顕著となっている中で、アフリカの天候も
大きく変わってきているということなのかもしれません。
のかはわかりませんが、世界中で気象のアンバランスが顕著となっている中で、アフリカの天候も
大きく変わってきているということなのかもしれません。
7月初旬の南アフリカの各地の光景をもう少しご紹介させていただきます。
2018年7月の南アフリカ各地の様子





(提供:地球の記録)
英ノーザンブリア大学のバレンティーナ・ザーコバ教授らが厳密な数学モデルを用いて
太陽活動のデータを分析したところ2030年までに太陽の活動が現在の60%まで減少し
97%の確率で地球が「氷河期」に突入することが分かったということだが
実際は2018年は氷河期6年目の年となる
太陽活動のデータを分析したところ2030年までに太陽の活動が現在の60%まで減少し
97%の確率で地球が「氷河期」に突入することが分かったということだが
実際は2018年は氷河期6年目の年となる
テレビや新聞しか見ない人には信じられないかもしれない晴天の霹靂だが真実は深刻だ
温暖化は今では温暖化詐欺というのが正しい
寒冷化は食糧危機を招くのでそれなりの覚悟が必要だと思う
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