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過去50年間の国内UFO目撃事例をまとめた極秘Xファイルが、英政府によってこの度初公開された。
国立公文書館が公開した15冊のファイルには同国各地におけるUFOの目撃事例が
詳細に記録されている。

ファイルは本来2013年の公開が予定されていたが、その時は18ファイルの公開が見合わせられた。
今回の公開は、国防省が有する全UFO関連文書を分類・公開するという
9年越しのプロジェクトの最終段階にあたるもので、記録の年代は1971~76年、1996~2000年
2004年のものだとされている。

面白いUFOの報告事例が満載
1991~1994年まで国防省のUFOプロジェクトに関与したニック・ポープ氏は
「ファイルはUFOの謎と興奮を見事に捉えていて、現代のビッグミステリーをどうにか
説明しようとする国防省職員の苦心が窺えると思いますよ」とコメント。
「残念ながら、異星人が地球を訪れたという決定的な証拠はありませんが、面白いUFOの
報告事例が満載ですし、これに関連する国防省の方針も扱われています」

なお18ファイルのうち3ファイルは未だに非公開のままだ。
また公開されたファイルもデジタル化はされておらず、閲覧するには国立公文書館に
直接赴かねばならない。このため異星人の存在を隠すための陰謀であるという説まで囁かれている。

イギリス版ロズウェル事件の解明につながるか?
その陰謀論者は、今回の一般公開で悪名高い1980年のレンデルシャムの森事件の真相を
解き明かせるのではないかと期待する。
 
イギリス版ロズウェル事件とも呼ばれる同事件は、12月26日から28日の夜に
空軍の兵士がウッドストック空軍基地付近のレンデルシャムの森で奇妙な光を目撃したという事件だ。
'Britain's Roswell' UFO sighting is a myth says US Army Colonel 'Britain's Roswell'



これに関連して、2016年12月には元米空軍兵のスティーブ・ロンジェロが36年の沈黙を破り
夜空で何かを見たと発言。それは木の上に浮かぶ赤と緑の蛍光色の光だったという。
彼によれば、灯台の光でないことは確かであるようだ。

「ぱっと分かることは、国防省が議会、メディア、一般に対してUFO現象が国防上の重要性はなく
国防省との関連性はあまりないと伝えているということです」とポープ氏。
「しかし、その裏では、明らかにずっと真剣に受け止められており、国防問題であることが
自明であったようなケースも数多くあります。例えば、UFOが基地付近で目撃されたり
戦闘機や管制塔のレーダーが補足したような事例です」

残りの3ファイルは今年後半に公開される予定だ。
そこには国防省の科学者が行なった反重力や重力改変の研究に関連する記録も含まれているらしい。
(提供:カラパイア)
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