インドネシアのフローレス島の食人族エブゴゴ

ホモ・フローレシエンシス
は、インドネシアのフローレス島で発見された小型のヒト属と広く考えられている絶滅種。
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身長は1mあまりで、それに比例して脳も小さいが、火や精巧な石器を使っていたと考えられる。
そのサイズからホビットという愛称が付けられている。
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しかし、新種説に対しては、反論もある。
このヒト属は、当初は12,000年前まで生存していたと考えられていた。
しかしながら、より幅広い研究の結果、最も近年の生存証明は、50,000年前まで押し上げられた。
2016年現在では、フローレス人の骨は10万~6万年前のもの、石器は19万~5万年前前後のものであるとみなされている。
(提供:ウィキペディア)

フローレス島では子供をさらって食べエブゴゴ(食いしん坊のおばあちゃんEBU GOGO)
の名で恐れられている
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ビッグフットではなくミニフットとも呼ばれているこの猿人の脳は猫ほどの大きさしかない

◆The "Flores Man ": nicknamed the " Hobbit " !


フローレス島の獣人エブゴゴ
インドネシアの東に位置する小スンダ列島の島のひとつ、フローレス島。ここには“エブゴゴ”と呼ばれる毛深い小さな人々の伝説が遙か昔から伝えられている。
エブゴゴは、オランダ人が入植しはじめた19世紀ごろまで頻繁に姿を現していたという。
だが100年ぐらい前を境に、ほとんど目撃されることがなくなったらしい。
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エブゴゴとは、現地の言葉で「食いしん坊のおばあちゃん」という意味だ。
名前が示す通り、エブゴゴは雑食性で、なんでも生で食べてしまうらしい。
全身を長い毛で覆われていて、突き出た耳と長い手と指を持っている。
出っ張った太鼓腹と、成体でも身長は1メートル程度しかないことが特徴である。

また、エブゴゴは完全な二足歩行であるが、よろよろとした歩きかたをするらしい。
メスは、極端に垂れ下がった乳房を持っているそうだ。
おそらく、この歩きかたが高齢の人に見え、さらにメスの目撃が多かったため
エブゴゴ=食いしん坊のおばあちゃんと呼ばれたのだろう。
さらに驚くべきことに、エブゴゴは独自のぶつぶつと囁くような言葉を使い、人間の言葉を
オウムのように真似て発音することができるという。

エブゴゴは時折、村人の作物を盗んでいたようだが、特に村人との間で大きな問題起こすことは
なかったらしい。
だがあるとき、エブゴゴが村人の赤ちゃんを食べる目的で誘拐したことで状況は一変した。
憤慨した村人に追われたエブゴゴは、誘拐した赤ちゃんを連れたまま火山の麓にある洞窟に
追い詰められた。
そこで村人が、エブゴゴに食べ物の干草と交換に赤ちゃんを返すように交渉したところ
条件を受け入れたという。
交渉できたということは、エブゴゴは人の言葉が理解できるほど知能が高かったということだろう。
数日後、火をつけた干草の束が村人により洞窟に投げ入れられた。
驚いたエブゴゴは、洞窟から飛び出し、一目散に西の方に逃げていったという。
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この話には、少々内容の異なるものがいくつか存在するが、以上の話が地元で広く知られている
伝説だそうだ。
エブゴゴの伝説は、長い間、架空のものとされてきた。ところが、フローレス島での驚くべき発見
によって、エブゴゴが単なる伝説上の存在ではない可能性が出てきたのだ。

洞窟で発見された小型の化石人骨
2003年9月、フローレス島の西部、海抜500メートルのリアン・ブア洞窟で人類史を塗り替える
化石人骨が発掘された。
これは、オーストラリアとインドネシアの合同調査団が発見したもので、さらに翌2004年に
その化石が新種の人類であることが発表されたのだ。

化石人類が発見されたリアン・ブア洞窟。
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発見された骨は、1体分の女性と思われる全身骨格と、別の個体の歯や骨の断片で、合計で7体分に
およぶという。
また2005年には、同じ洞窟で2003年に発見された7体の個体のうちの1体の一部と思われる腕の骨と下顎骨が見つかっている。
当初、発見された女性が生きていたのは約1万8000年前で、最も新しい骨は約1万3000年前の物と
鑑定された。が、その後、年代はもう少し古い可能性が出てきている。
発見者のひとりでオーストラリアの人類学者ピーター・ブラウン博士によると、マスタードの種を
使って測定された脳容量は現代人の3分の1以下の380ミリリットルしかなく
大きさはグレープフルーツほどである。
さらに、特徴的なのは身長がわずか1メートルほどなのだ。
当初、何らかの異常を持つ個体ではないかとも考えられたが、複数の個体が存在したことにより
現代人とは異なる独自の種である事実が確認された。

このヒト属の新しい種には「ホモ・フローレシエンシス」という学名がつけられた。
トールキン原作の映画『ロード・オブ・ザ・リング』に登場した小人のホビット族にちなみ
「ホビット」の愛称で呼ばれている。
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1メートルほどしかない身長もさることながら、驚きなのは380ミリリットルという脳の容量である。これはチンパンジーとほぼ同じ大きさである。ヒトの系統でいえば、類人猿から分かれた直後の
猿人アウストラロピテクス類のうち、確認されている最も小さな脳の値と同じである。
ホビットは、小さな脳でしっかりとヒトとしての知能を備えていた。
それは化石とともに発見された石器類や生活の痕跡がそれを裏づけている。

エブゴゴはホビットの生き残り
そのホビットだが、当初の分析では、約1万2000年前にフローレス島で起こった、大規模な火山爆発
で絶滅したと考えられていた。しかし、絶滅時期はもっと古いとする説も出てきている。
いずれにしろ、すでに絶滅したというのが学者による通説である。
だが、発見されたホビットの特徴は、まさにフローレス島の伝説の獣人「エブゴゴ」と
完全に一致する。
エブゴゴの伝説を知る者にとって、ホビットの発見はエブゴゴの存在を裏づける確たる証拠と
思われたのだ。
発見にかかわった学者の中にも、ホビットとエブゴゴの伝説の間には、何らかの繋がりが
あるのではないかと考えている者もいる。

ホビットの絶滅年代は1万2000年前~4万年前まで、研究者により非常に幅があるが
確実なのは、一時期、現生人類とも共存していたという事実である。
このことから、たとえホビットが絶滅したとしても、ホビットと遭遇した遠い祖先の記憶が
社会のなかにエブゴゴの伝説という形で残されたと考えるものも多い。

だが、エブゴゴ伝説が過去の記憶だとしたら、少なくとも1万年以上前の記憶である。
だとすれば、あまりにもエブゴゴの描写が鮮明すぎないだろうか? 
少なくとも最近まで、生き残っていたと考えるほうが自然である。
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インドネシアに小さな獣人が存在する可能性は非常に高いことは、間違いない。
学術調査も頻繁に行われるようになってきた。
インドネシアから世紀の大発見の一報が伝わる日も、そう遠くはないだろう。
(提供:ムー)

◆Animal Planet Sci-Fi The Cannibal in the Jungle 2015 Film


何度見ても恐怖を感じずにはいられない秀逸なドキュメンタリー映像です
2015-fanart

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カテゴリ: 恐竜・古代生物・UMA
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